2015
02.28

競馬離れの週末

Category: 競馬
こんばんは。


今日は「バラのインストラクター資格認定試験」でした。
昨年初夏~秋にかけて認定講座(講習会)が数回開催され、その集大成としての試験。
問題は約50ページにわたる筆記試験(記述式・一部択一式)で、論述問題も多く、所要時間は2時間以上…
特別な勉強時間もたいしてとれず、先週の日曜に補習授業を受けた以外は、ほぼ一夜漬け…どころか当日ぶっつけに近い受験でした。
講習で使用した資料や自分で作成したノートは持ち込みOKでしたが、それでもかなりのボリュームの試験内容で、時間も足りず。
まずまず8~9割はできたので、大丈夫だと思いますが、久々にめっちゃ頭と気力を使い果たし、疲労困憊ですw
今日は競馬の「け」の字も参加できない状態となりました。

このような用事もあって、ブログ更新も滞り、競馬予想もできていなかったのですが、実はそれよりももっと重大な原因が。

この週末はいろいろな出来事がありました。
皆様も同様かと思いますが、私の中では後藤騎手の訃報が相当なショックでした。
アドマイヤコジーンで安田記念を優勝した頃から、好きな騎手の一人として追いかけてきました。
また後藤騎手といえば、シゲルスダチ号のNHKマイルカップでの落馬事故…
それから長いリハビリを得て、不屈の精神で復活するまで。

フェイスブックでのフォローも入れていたので、毎日親しい友人と同様、彼の記事がタイムラインに上がってきていました。
いいね!も押したし、応援コメントも入れていました。
記事や動画からは彼の人柄や、普段の生活などももよく伝わってきていました。

復活デビューまでの道のり(リハビリの様子等)、テレビでの解説の仕事や、彼を囲む周りの人々、みんなとの交流。
楽しく前向きな内容のものが多かったですね。
それらを経ての先日の再騎乗、カボスチャンで優勝したこと。
敵味方関係なく、みんなから熱い拍手が贈られていましたね。
当日はご自分でファンのために記念品まで用意されていました(結局JRAの規定上、配布はできませんでしたが)。
有馬記念の際には、厳寒のなか、徹夜で並ぶファンのみんなにカイロを差し入れたこと。
私の友人も後藤さんから直接戴いたそうです。

本当に優しくて、人や動物の気持ちのわかる素敵な人でした。
大切な友人を失ったような、そんな悲しみと喪失感で、、、今週末は競馬にかかわることさえもつらく思えたのです。

シゲルスダチ、ルナ、リキサンステルス…大切な馬、騎乗した馬たちが予後不良になったことも、彼の心には相当な負担となったのかもしれません。
亡くなった当日は、関東圏で放送されたテレビ番組で、シゲルスダチのことが取り上げられていたそうです。
本当に優しかったパートナーのスダチ。
一足先に天国へ行ってしまったスダチですが、まさかこんなかたちで、後藤騎手とあちらで再会することになるなんて。
きっとスダチくんも怒っていると思います。
「僕の分までこれからもがんばってくれるのではなかったの?」って。

明るく振舞っていても、人の心の中なんて計り知れないものなのですね。
個別のカウンセリングも受けていたとのことですし、人一倍優しい彼だから、より繊細で不安定な部分を持っていたかもしれません。
とても悔しくて、残念でなりません。


後藤浩輝騎手のご冥福を心よりお祈り申し上げます。





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コメント
ラミちゃん 先週後藤騎手が落馬したレ-スを見ていました。その後次の日に京都で2勝したと聞いて安心していたのですが、3度の落馬で頸椎骨折から復活した努力は普通の人間には到底理解できなと思います。後藤騎手は落馬した人間にしか解らない恐怖が騎乗の時にあると言っていましたので、彼にしか解らない心の悩みが有ったと思います。またトップジョッキ-として求められる事に答えようとするプレッシャ-は私達には理解出来ないと思います。
本当に残念ですが、心が折れた時に人間は弱いものです。
後藤ジョッキ-の素晴らしい成績は忘れる事が出来ません。
今は、ただご冥福を祈るだけです。
インコ母のダンナdot 2015.03.01 08:01 | 編集
こんにちは。
交通事故を経験した時と同じ様に、瞬時にフラッシュバックしてくるのでしょうね。
40~50代は体調もそうですが、精神的にもバランスを崩しやすい時期とも思います。
ホルモンバランス(いわゆる女性に限らず)や怪我がきっかけでうつを発症したりすることもあるそうですし。
彼の中で張ってきた何かがプツっと切れてしまったのかも。
ある意味では事故、病死とも。
彼がすべてから解き放たれて、安らかに眠られますよう、お祈りいたします。
Rami*dot 2015.03.03 11:56 | 編集
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