2017
10.18

ノルマンディーOC・2017年先行募集申し込みとクラブについて

Category: 募集馬検討
昨日13時 ノルマンディーOC の先行募集の申し込みが締め切られました。
今年は申し込もうか否か、を悩んでいたため、募集馬の検討にもいまひとつ身が入らず…
「どの馬に申し込むか」ではなく、「ノルマンディーに出資を申し込むか」なんですよね。

昨年までの出資馬で5頭中(1頭は2歳未デビュー)3頭が引退しました。
未勝利、故障での引退だったため、あまり喜ばしい引き際ではありませんでした。
もともとの出資金(馬代金)も他のクラブに比べて低めですし、G1に出走して欲しい!なんて求めているわけでもありません。
コツコツ稼いで(そこそこ入着で可)くれれば御の字なのですが、育成が遅い(始動・過程ともに)デビューが遅い、などでほんの数戦して結果を残す前に時間切れ、、、が目立ちました。

成績が伴わなければ引退は仕方のないところなのですが、その後の馬生についての考え方等々、ちょっと思うところのあるクラブです。
目に見えるところでは、引退後の出資馬のデータ保存、閲覧について。
会員ログイン後のページに「MyHorse」の一覧があるのですが、引退後はページリンクが“削除”されてしまいます。
これには少し驚きました。
まだ一口馬主歴も浅く引退した馬が少ないので、最近気づいたのですが、各クラブ(社台・サンデー・キャロット・シルク・ロードなど)では、引退後も遡ってその馬の情報を見ることが(所属馬情報検索や引退馬まとめリンクなどから確認)できるのですが、ノルマンディーはあっさり無くなってしまうんですね。。。
出資馬だった馬名がMyHorseに残っていても、そこからのリンク先のページは存在しません。
(引退後2ヶ月くらいが目処?)
これは非常に寂しいし、残念なシステムですね。

確かに毎年多数の募集馬が追加され、膨大なデータとなって残っていきますし、功績を残せなかった馬のデータまでいちいち残していたら管理も(容量も)大変なのは理解できます。
でも…寂しいですね、やっぱり。
なので、たくさんの期待や情を持つと更にその寂しさはつのるわけで。
一生懸命馬名を考えたり、日々の様子で一喜一憂したり…それがすべて虚しくなるような。
「使い捨て感」「馬は経済動物」な考え方が猛烈に見え隠れしてしまうのです。
しかしそれは正論でもあり、ビジネス、一口馬主(クラブ)は投資、金融商品なので仕方がありません。

競馬にかかわる上で、できれば触れたくはない部分、引退後の処遇についても同様です。
(現実からは目を逸らしたい、暗黙の了解…逸らしていてはいけない部分でもあります)
実は今回の引退馬のうち、「JRA競争馬総合研究所に研究馬として寄贈する」というものがありました。
今までの出資馬でこのようなコメントを目にするのは、初めてで…。
「一応、乗馬」などということが意味することも、悲しいですが十分理解、承知はしています。
きちんと消息が確認され、乗馬クラブや馬術部で活躍する子もいないわけではありません。
しかしこれはあまり見ない内容…同様に、なかなか良い方へ想像するのは、、、難しいですね。。。
(乗馬体験用の馬も数頭いるようですが、HPもあります)

それから、唯一勝ち上がったアナザートゥルースについて。
3戦2勝していながらも、あっさり「セン馬」に。
血筋からか確かにやんちゃな方ではあったと思いますが、決断が早過ぎる感。
レースに至ってはそこまで問題がなかった気がしています。
上がそれで良い結果を残していても、この馬はこの馬。
手術をした馬は成長しても筋肉が硬くならないということですが…
プロの判断といわれればそれまでですが、何となくもやもやしますね。
(調教師はあまり乗り気ではなかったと聞きましたし)
いろいろ工夫、手を尽くして、それでもならわかりますけど…勝負根性、闘争心も良い個性だったと思うだけに、正直もったいなかったなぁという気持ちもありますね。
ノンコの二の舞かと心配しています。

長くなりましたが結論、ノルマンディーOCに対しては、他のクラブよりもあまり入れ込んで出資をしない方がいいのかなと感じています。
(NF一強時代であっても)日高の馬産地を応援したい、そんな綺麗ごとのような気持ちはあまり持たない方が良いのかもと。
うまく表現できず、誤解を招くような文になっているかもしれず申し訳ありません。

また、今回の募集馬について、ラインナップに岡田スタッド産が少ないことを、残念に思っていました。
自分が入会してからこれまで数年ではありますが、成績を見てきて思ったことは、「岡田スタッド生産の馬の方が成績が良い」「他牧場、セリで買ってきた馬には大はずれ多し」だったからです。
(後悔はないですが、世間でいわれる大はずれをしっかり引いたよう)
それもあり、少し前まで“今年は岡田スタッド生産馬を中心に検討しよう”とも考えていました。
先日開催されたノルマンディーの募集馬検討会で、「岡田スタッド生産馬が少ないのはなぜか」と質問された方がいらっしゃったようで、それに対し「良い値段(庭先)で声が掛かったから」という回答であったそうです。
(正直というか、なんというか、クラブにピカ一の馬はまわさないということですよねw)
この部分についてはロードについても同じかもしれません。
○○○プレミアムとか、○○○スマッシュとか(苦笑)
庭先取引、個人顧客優先、いろいろ言われていますが、ビジネスとしては当然のことでしょう。

嫌なら出資しなければいいだけのことです…選択するのは自分。
それも踏まえた上での、今回の申し込みになりました。
(結局は不満を述べつつ、やっぱり申し込んじゃうのね…という突っ込みは無しで何卒)

13.カグラの16 (父マンハッタンカフェ)
15.ジョウノファミリーの16 (父・ブラックタイド)

大抽選会に参加することになりました。
結果は本日、出資できなかった場合にのみ「不幸のメール」が届きますw

キョウエイハツラツ16、マンデルーシュ16も検討しましたが、絞って上記2頭に。
(こちらも抽選、口数調整が入りましたので満口ですね)
ジョウノボレロ16、ロードカナロア産駒については、来月のロードで検討予定ですので申し込みを見送りました。
どちらか当選できれば良いですが、もしも両頭とも落選なら、様子見できそうな1頭(ダート向き)を引き続き緩く見守ります。

ここまで凄い抽選会になるとは…まぁ予想通りでしたけどね(苦笑)
出資するしないとここでグダグダ言っていても、向こうからお断りされる公算大
結果が楽しみですね。

読んで下さって、ありがとうございました。






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コメント
色々あるんだなぁと・・笑

まだ1歳馬の出資したばかりなので・・
今後どのクラブに対しても思う事は出てくるんでしょうねw

ロードに関しても書いてらっしゃる方もいましたし、
その点、クラブにもGⅠ含めた重賞を勝てる仔を入れてくれる
巨大グループの方が、育成含めていいんでしょうか?w

まだまだこれからですねー僕が経験する事は笑
びすおdot 2017.10.18 14:48 | 編集
このコメントは管理人のみ閲覧できます
dot 2017.10.18 18:01 | 編集
びすおさん、こんばんは♪
すみません、これから夢が一杯の一口生活だというのに、テンションの下がるような記事でw(^_^;)
それぞれに特色がありますし、相性なんかもありますね。
特に複数クラブを掛け持ちしているので、単独クラブ会員の方よりは、いろいろ気になってしまうのは仕方のないことかも。
その上で今後を考えていこうと思います。
成績が上がらないのは自己責任でもあるので、そういう部分は気にならないですが(自分で勉強、努力の余地あり)…
育成についての不満は割り切るしかないのでしょうねぇ。
馬の素質もありますが、それ以上にかかわる環境や人は大事だと感じています。
Rami*dot 2017.10.18 20:18 | 編集
コメントありがとうございます。
とりとめのない文章でしたが、共感して頂けたこと、とても嬉しく思います。
この何ともいえないもどかしい気持ちが少しでも伝われば…と記事にしました。
各クラブ、いろいろありますが、入会して深くかかわらなければわからなかったことも沢山あります。
それらを無駄にしないように、今後の方向性などを考えていきたいと思います。
またよろしければぜひご訪問下さいね。

Rami*dot 2017.10.18 20:28 | 編集
こんばんは〜。

引退馬の情報がなくなることに関しては寂しさを感じていましたが、どこのクラブも同じだろうと思っていたので少しビックリしました。ずっと…というのも難しいとも思いますので、1年ぐらいは残しておいて欲しいですね。

アナザートゥルースに関しては全くの同意見です。サウンドトゥルーもルールソヴァールも父フレンチデピュティの筋肉質な血の影響で硬くなっていったと思っておりますので…。馬っ気出して勝った新馬戦を思い出して欲しいですよね。

セン馬になったことがプラスに働くことを切に祈ります。


16年産はカグラとボレロが当選しました。カグラでご一緒でしたら嬉しいです!
アキュチャーdot 2017.10.18 20:47 | 編集
こんばんはです( ^ω^ )

私もリンク先が削除されているのにはビックリしましたね!一応、愛馬の写真は現像して保管しているのですが間に合わなかった馬もいて残念です!

あとアナザートゥルースはクラブや厩舎は反対したそうですが牧雄さんがセン馬にするよう指示したとか!先々に去勢して良かったと思える結果になるといいですねσ(^_^;)

こうして見るとノルマンディーは競走馬を経済動物として完全に割り切っているようでシビアに感じますが今回ツアーに参加して少し思ったことがあります!

ツアーには岡田代表の奥さまや小さな子供たちもいらしていて、またスタッフもアットホームな雰囲気でノルマンディーはみんながファミリーのような印象を持ちました。このファミリーを守るためならシビアにならざるを得ないのかな?って思いました。
お子さんを見る顔や背中が、クラブの代表としてでなく1人の父親の顔でした。

今度もう少しクラブに余裕がでてきたら色々改善してくれると思いましたよ(^^)/
神取dot 2017.10.18 23:26 | 編集
アキュチャーさん、おはようございます♪
逆にビックリですかw(苦笑)
1年どころか、10年近く前の馬でも残っています~(^_^;)
ノルマンディーに関しては、他でいろいろ頑張ってくれているので、経費節減など考えたらやっぱり極力無駄を省く、ってのが大事なのかもしれませんね。

アナザートゥルース、いよいよトレセン帰厩の目処が立ってきました。
その効果が吉と出るか凶と出るか…
出資はとりあえず控えめにして、(馬じゃなくてクラブのw)様子を見たいですね。
Rami*dot 2017.10.19 08:07 | 編集
神取さん、おはようございます♪
ですよねー、削除早過ぎますwww
クラブの目標としてはやはり競争成績を上げて、投資の利益を少しでも上げつつ、現役時には最大限楽しんでもらう、ってところでしょうから、その為には無駄を省き、切れるところは切るってことでしょうね。
その競争成績を、って部分でも(良い方向目指して)試行錯誤していらっしゃるようですので…

アナザートゥルースについては、これが正しかったんだ!さすが!と思わせてくれるような活躍を期待するしかないですね。
仮に後継の種牡馬になったところで、ダート<芝の日本の競馬界において、アイルハヴアナザー後継ではさほど需要が無いのを見越しての判断だったんでしょう。
でも出資者としてはもう少し様子を見てからでも遅くはなかったのではないか、と感じてしまいますね。
この気持ちを吹き飛ばすほどの末永い活躍をしてくれることを願って、引き続き応援します。

貴重なご意見、ありがとうございました(^^)
Rami*dot 2017.10.19 08:18 | 編集
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